まずは休みましょう
こんにちは。副院長の福原です。
季節の変わり目もあって最近凄く疲れてる方が多いですね。
そんな中初めて当院を御来院される方との会話の中で気になった事がありました。
凄く疲れが溜まって、あちこちに痛みを抱えているにも関わらず、『もっと運動した方がいいですか?、なんか自分で出来ることありますか?』等このようなお声を頂く機会が多かったのです。
凄く意欲的で素晴らしいことなのですが、痛みというのはサインです。痛いから悪いわけではなく、身体に疲労がたまって異常が起きてるのを知らせてくれているのです。
人によっては身体からの『休ませてよ!!これ以上動かないで!!』という声の場合だってあります。
頑張って頑張ってここまで疲れさせて身体を、更に頑張って何か加えて治そうとするよりも、逆に減らすことによって負担を減らすように仕向けてみてはいかがでしょうか?
いつも頑張りすぎてしまう仕事も明日は定時にあがったり、ちゃっと暴飲暴食が続いてたら腹八分に減らしたり、大きな変化はいらないので思いつく範囲でやってみてください。
ちょっと休んで頑張るのはそれからでいいんじゃないでしょうか。
自力では休めない!!そんな方に届きますように。