当たり前にしないでください
こんにちは!副院長の福原です。
最近も色々学ばさせて頂き、常に学び→実践の日々なのですが、最近色々な形でストレスがあるかないかの簡単なチェックの仕方が判明してきました。
これ大体9割くらいの方がストレス反応あり!で出るんですが、そこから何のストレスか特定していき、こんなストレスないですか?と聞いたときに8割の方が、自分にはストレスがないと言い切ります。
最初は検査が失敗してるのかな?と反省していたのですが、余りにも同じリアクションが多かったので、これはおかしい!!と、よくよくお話を伺うと、皆様のストレスのハードルの高さといいますか、ストレスの基準が非常に高いことがわかりました。
全員ではないのですが、ストレス=強い感情という風に捉えられてる風潮があるので、ストレスありますか?と聞かれた時に強いストレスでないと認識が出来てません。
1あればもうストレスなんです。そして、それは人に対してだけではありません。
暑い、寒い、湿度、環境、嫌なもの嫌なんです。
最近では育児ストレスが強かった女性がそんなことは言ってはいけないし、そんなこと思ってしまうのはダメな母親なんじゃないかと、お話しながらすごく罪悪感を感じていました。
認めてしまうのに勇気がいるのかもしれませんが、認めてあげなくて苦しむのは自分です。
ストレスは見方、考え方が変われば減らせれるものはいっぱいあります。
皆様今一度自分にどんなストレスがあって、どうしたらそのストレスが減るか向き合いましょう。