日々気づく
こんにちは!副院長の福原です。
最近暑すぎますね。皆様連休はどう過ごされましたでしょうか?
僕は色々な人に会いました。人に会うと良くも悪くも色々な感情が湧きますね。
僕は何年かぶりに嫌な人に出くわしました。その感覚が久々だったせいか嫌な人に対するが免疫もなく、久々にストレスを強く感じました。
起きた症状としては全身の緊張から筋肉の硬直→血行不良。自律神経の乱れから食欲不振→消化器系の不調が連動してか便秘。
毎日嫌な人といる人はこんな気持ちで身体もこんな状態なのかと思うと改めて人間関係でのストレスに危機感を感じました。
僕のとこにいらして頂いてる方でストレスに対してアプローチを受けてる方は苦手な人が気にならなくなったり、関係性が良好しているのですが、これもセルフでやって頂きたいことがあります。
まず何故嫌いなのかです。あまりに嫌いだと生理的に無理!!という意見や嫌いだから!!!と中々冷静に見ることができませんので、何故嫌いなのか冷静に考えれる余裕がある人からやっていきましょう。
考えた時にまず間違いなくその人は、自分が嫌だなと思うことをその人はやっています。
何故その人のその行為が嫌なんでしょう?よく他人は自分の鏡で、嫌いな人は自分の嫌いな部分を表に出してるからだという意見もあります。他には自分がしたいと思ってるのに出来ない事を出来てしまってるから気になってしまう等、色々な意見があると思います。でも、一番大事なのはその人に反応してしまうという事実です。
何に反応してしまうのか?生理的な部分以外ですと多くは固定概念です。
例えば人に優しくしなければいけないと思ってる人がいたとして、その人のそばに人に全く優しくなくて不快な思いばかり与える人がいたとしたら、その人の自分の「人に優しくしなければいけない」という価値観にそぐわなすぎて反応しまくりです。
長くなってしまったのでまた次回セルフで出来るやり方をいくつか御紹介させて頂きますのでやっていただけたら幸いです。