難しかった顎関節症
こんにちは!副院長の福原です。
ワタクシ顎関節症でお困りの方に対して自信がありました。
整体師をやっていると、「まだ痛い」「変わらない」等の言わせたくない意見を患者さんに言わさせてしまう事もどうしてもあります。
ただ顎に関してはスムーズに変わっていく自負があったのです。
そんな中ついに現れてしまいました……三回目の施術終わった時点での会話です。
僕「10段階でどのくらい痛いですか?」
患「10です!!!」
僕「………」
おかしい!変わってるのに変わらないと言われる。
冷静にどこが緩んでいないのか調べてみると背中の硬さが改めて異常でした。
身体は緩んでるのに背中に妙な緊張がある。
考えれるのはストレスでした。
試しにストレスへのアプローチを提案して受けて頂きました。
ストレスがあるかないか身体への検査で調べることが出来るのですが、この方の場合家族への問題がこの方は多く、ご家族のことを考えてもらいながら筋肉を使っての検査をすると、完全に反応が出ました。
この日は筋肉にストレスでの反応が起きなくなるまで調整し、検査しても反応が出なくやるまで調整しました。
次回御来院の際痛みの度合いを聞くと
「10の痛みが3に減ってます。凄いです。」
原因を取って身体が変化する。当たり前のことなんですけど、改めて心と身体つながってますね。
改めて広い視野を持たなければ!と勉強になりましたね。
異常な背中の緊張。人によってはストレスが原因になっていることもあります。
当てはまるなと思う方ぜひ一度当院をお試しくださいませ。